ゲームしたいお・・・・テストなんて滅べばいいお・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アメコミキャラが生き返るのはごく自然なことだとお話ししましたね?
今回はジェイソンのリボーンについて説明します。
今回はジェイソンのリボーンについて説明します。
+ + + + + + + + + +
まず、ジェイソンはロビン時代(推定15歳前後)に死亡しております。死因は爆死です。
このジェイソンの死はなんと読者投票で生死を決めたんですって。しかもその差はわずか数百票。もしかしたらジェイソンが生きてた!っていう未来になってたかもしれないんですね。
時間軸がいまいち分かりませんが、20代前半であることは確実そうなので5~6年後ってとこでしょうか。
ジェイソンは突如として、成人の姿でブルースの前に現れます。
生前はまだまだ少年という感じだったジェイソンも身長183センチ、体重102キロの巨体になりますた・・・
おっきくなったね・・・・・・

これですね
左のティムが173センチ、66キロですから相当です。
話はそれますが、ディックは178センチ、80キロ。ブルースは188センチ、95キロ。兄弟どころかファミリーの中で一番の巨漢です。
い、今身長差うめえwwwwwwなんて思ったりしてないんだからねっ
話は戻りますが。
先日入手しました「HUSH」というTPBに収録されております話でジェイソンは生き返りました。

HUSHという名の強敵がブルースの心を惑わすためにジェイソンの偽物を作ってどうのこうのっていう話です。
結局偽物は溶けて消えちゃうんですが、ところがどっこい。
実は偽物じゃなくて本物だったんだお!!!!っていうオチ。
それが「UNDER THE HOOD」というTPBに収録されています。

こちらも入手済み。
この本でどうして生き返ったのか説明がなされています。
さて、どうして生き返ったのか説明する前に、DCの世界観における多次元的宇宙、すなわち並行世界のことについて少し説明いたしましょう。
ひとつ注意しておきたいのはDCにおけるパラレルワールドとは、「ひとつの地球があることが前提でその地球で起こったことと起らなかったことで歴史が分岐し、そこから別の世界になる」というものではありません。
個々の世界は似通った部分を多く持ちながらも独立した世界を持っています。
そしてその並行世界は、DCでは52もあるのです。
正直ありすぎです。
ヒーローとヴィランの立場が逆転してヴィランが正義の活動を行っている世界。性別が逆転してしまっている世界。さまざまなものがあります。
ジェイソンのリボーンにはこの並行世界の存在が重要な役割を担っているのです。
と、いうのも、正史ではジェイソンは爆発に巻き込まれ死亡したことになっているのですが、ほかの世界で爆発に巻き込まれながらも奇跡的に生還している場合があったりと、死亡していないケースもあるんですね。
正史の世界(new earthと呼びます)でスーパーマンら超常能力を持つ人たちの戦いによって、そのジェイソンが死んでる世界と生きてる世界とが微妙に重なってしまい、結果、ジェイソンは記憶喪失の形で生き返り、墓場からはいずり出てくるんです。
そしてここからが重要です。
「ラザラス・ピッドの泉」というものがあります。簡単にいえばドラゴンボールです。
その泉に死体を投げ込めば、死体が生き返るというものです。
しかし、この泉には欠点というか、少々難点が。
それは、泉に浸れば生き返るが、代わりに精神を病んだ状態で生き返る、という点であります。
ジェイソンは、泉の管理者ラーズ・アル・グール(ヴィランです)の娘タリア(そうです、ブルースの息子作っちゃった女です)に突き落とされて泉にドボン。
身体の健康と記憶とを取り戻します。精神に多大な影響を与えられた状態で・・・・・・・・・・・
悲しいことにジェイソンはバットマンへの激しい憎しみを抱いて生き返ってしまいます。
自分が死んだあの日、どうしてもっと早く駆けつけることができなかったのか、そうしたら自分は死ななかったのではないか、憎い、憎いと。
そしてジェイソンはレッドフードというヴィランとして夜のゴッサムへと戻ってきたのでした・・・・・

長くなったのでつづきます
このジェイソンの死はなんと読者投票で生死を決めたんですって。しかもその差はわずか数百票。もしかしたらジェイソンが生きてた!っていう未来になってたかもしれないんですね。
時間軸がいまいち分かりませんが、20代前半であることは確実そうなので5~6年後ってとこでしょうか。
ジェイソンは突如として、成人の姿でブルースの前に現れます。
生前はまだまだ少年という感じだったジェイソンも身長183センチ、体重102キロの巨体になりますた・・・
おっきくなったね・・・・・・
これですね
左のティムが173センチ、66キロですから相当です。
話はそれますが、ディックは178センチ、80キロ。ブルースは188センチ、95キロ。兄弟どころかファミリーの中で一番の巨漢です。
話は戻りますが。
先日入手しました「HUSH」というTPBに収録されております話でジェイソンは生き返りました。
HUSHという名の強敵がブルースの心を惑わすためにジェイソンの偽物を作ってどうのこうのっていう話です。
結局偽物は溶けて消えちゃうんですが、ところがどっこい。
実は偽物じゃなくて本物だったんだお!!!!っていうオチ。
それが「UNDER THE HOOD」というTPBに収録されています。
こちらも入手済み。
この本でどうして生き返ったのか説明がなされています。
さて、どうして生き返ったのか説明する前に、DCの世界観における多次元的宇宙、すなわち並行世界のことについて少し説明いたしましょう。
ひとつ注意しておきたいのはDCにおけるパラレルワールドとは、「ひとつの地球があることが前提でその地球で起こったことと起らなかったことで歴史が分岐し、そこから別の世界になる」というものではありません。
個々の世界は似通った部分を多く持ちながらも独立した世界を持っています。
そしてその並行世界は、DCでは52もあるのです。
正直ありすぎです。
ヒーローとヴィランの立場が逆転してヴィランが正義の活動を行っている世界。性別が逆転してしまっている世界。さまざまなものがあります。
ジェイソンのリボーンにはこの並行世界の存在が重要な役割を担っているのです。
と、いうのも、正史ではジェイソンは爆発に巻き込まれ死亡したことになっているのですが、ほかの世界で爆発に巻き込まれながらも奇跡的に生還している場合があったりと、死亡していないケースもあるんですね。
正史の世界(new earthと呼びます)でスーパーマンら超常能力を持つ人たちの戦いによって、そのジェイソンが死んでる世界と生きてる世界とが微妙に重なってしまい、結果、ジェイソンは記憶喪失の形で生き返り、墓場からはいずり出てくるんです。
そしてここからが重要です。
「ラザラス・ピッドの泉」というものがあります。簡単にいえばドラゴンボールです。
その泉に死体を投げ込めば、死体が生き返るというものです。
しかし、この泉には欠点というか、少々難点が。
それは、泉に浸れば生き返るが、代わりに精神を病んだ状態で生き返る、という点であります。
ジェイソンは、泉の管理者ラーズ・アル・グール(ヴィランです)の娘タリア(そうです、ブルースの息子作っちゃった女です)に突き落とされて泉にドボン。
身体の健康と記憶とを取り戻します。精神に多大な影響を与えられた状態で・・・・・・・・・・・
悲しいことにジェイソンはバットマンへの激しい憎しみを抱いて生き返ってしまいます。
自分が死んだあの日、どうしてもっと早く駆けつけることができなかったのか、そうしたら自分は死ななかったのではないか、憎い、憎いと。
そしてジェイソンはレッドフードというヴィランとして夜のゴッサムへと戻ってきたのでした・・・・・
長くなったのでつづきます
PR