【初向】少しゴッサムから離れまして

スーパーマンの世界とは何ぞや。
という話。
とっても簡単に話します。だって私だってそんなに知ってるわけじゃあないから。 

スーパーマン。

本名を、クラーク・ケントと申します。 
実はクリプトン星という惑星の異星人なのです。そこでの名前はカル＝エルといいます。
この2つの名前は結構同じくらいの頻度で使われるみたいです。

赤ん坊のころに理由は分かりませんが地球に落っこちてきて、それを養母と養父が拾って育ててくれるんですね。で、自分の能力に次第に気づいていって、人のために役立てようとスーパーマンになるんです。

ちなみにクラークとジェイソンの体格はほぼ同じです。クラークの方が5センチくらい高くて、6フィート3インチ、102キロ。
萌えるわこの野郎

新聞社だったかに勤めてるんだったっけかな・・・・・・・・・・
クラークは一般市民として生活している間は眼鏡をかけているんですが、それが人の目を惑わす作用があるらしく、だから素顔をさらしていても全然ばれないみたいよ。
ちなみにヒーロースーツは普段着の下に常時着用済みで、事件が起きたらばばっと脱いですぐに駆けつけることができるようになっている仕組み。

スーパーマンを「陽」とすれば、バットマンは対となる「陰」のヒーロー。
それゆえに意見が衝突することもしばしば。
おいしすぎるのでフジョシのいい餌になってます。

弱点はクリプトナイトという宝石みたいな物体。
普段はなまりで覆って影響が出ないように保管してるみたいだけど、実は結構ゴロゴロそこらへんに転がっていたりする。
クリプトナイトを近づけると力を失っちゃう。

宿敵はレックス・ルーサー。まあ、特に覚える必要はないんじゃないかな。
ちなみにコン＝エル（のちにコナー・ケントと改名しますが）というクラークのクローンの子がおりますが、

彼はルーサーの遺伝子を半分持っていて、どこぞの同人誌設定かと見まがうような、科学者が勝手に作っちゃったとはいえ男同士で子を成すという、ある種の偉業を成し遂げています。
ていうか、はっきり言ってアメコミは同人誌です。




まあ、それらを踏まえた上で言うけど、

クラークってカッコいいよね。