結論。薄い方が良い。

たったさっきこういう本を注文してきました。

「INFINITE CRISIS」訳すと「無限大の危機」ってやつですね。
このクライシスシリーズって「Crisis on Infinite Earths」とか、「Post Crisis」、「Identity Crisis」などなど・・・・・・様々あるようで、要はDCキャラ総出で地球が直面する危機に立ち向かうっていうパターンのやつっぽい。
去年あたりまで「Final Crisis」をやってたらしいけど、ファイナルって・・・・・・・・＾ｑ＾どの口がそんな出まかせを・・・・・・・・
どうせまだまだクライシスやり続けるんでしょ・・・・・・・・・・わかってるよ・・・・・・だって売れるもんな・・・・・・


で、話はそれましたがその本、装丁を見てびっくりしました。
この本の厚さ1．5センチあるんです。
264ページも！！すっげー
普通8ミリくらいで約160ページ前後の、うっすーーーーーーーーい本なんですよアメコミは。というか、TPBは。
約2倍です。とてつもなく分厚いです。かつ、大きさもそれなりにあるので当然重さも倍増です。
あれ、質量って3倍になるんだったっけ？
そんなことを習ったような覚えが・・・・・・・・・・

まあいいや、

あと、それだけの厚さがあるにもかかわらず、お値段は驚きの1416円。
何でこんなに安いの。
半分の薄さでそれくらいの値段するやつゴロゴロあるよ。
それどころか100ページくらいで4000円とか、下手すると一万近くするやつあるよ。


まあ・・・・・・・すｇｇｇｇｇｇっごくお得なんですけど・・・・・・・・・・
厚いと読む気失せるんだよね・・・・・・・・・・・・・
あの手頃な、ライトな感覚がとてもいいのに・・・・・・・・・・・・・
冊数増やしていいから薄くしてほしかったわ。せめて上下巻にしてさ。
UTHもHUSHも上下巻になってるのに・・・・・・・・・