ゲームしたいお・・・・テストなんて滅べばいいお・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ここに吐きだすのはいいけど、ただ吐くだけじゃダメだよね。
っていう話をしてたので、ちょっとアメコミについて改めて説明をしたいと思うのですが。
私が言ってることちんぷんかんぷんで読みとばすって人もいると思うんだ。
お時間あればどうぞお聞きになってください。
分かりやすいように説明したつもりです。
っていう話をしてたので、ちょっとアメコミについて改めて説明をしたいと思うのですが。
私が言ってることちんぷんかんぷんで読みとばすって人もいると思うんだ。
お時間あればどうぞお聞きになってください。
分かりやすいように説明したつもりです。
+ + + + + + + + + +
まず、アメコミ業界には「DCコミックス」と「マーヴル」という2大出版会社があって、主にスーパーヒーローコミックを出版しています。
私が熱を上げているのはDCです。
DCで有名なスーパーヒーローといえば、スーパーマンです。マーヴルはよく実写映画を製作するのでご存知の方も多いはず。X-MENとかね。
バットマンもDCのヒーローなのですが、ここで注意!
バットマンおよびバットマンファミリーには特殊能力というものは一切ありません。
ただの人間なんです。
強いて言うならバットファミリーの能力と言えば、人間の限界レベルまでに高められた身体能力と優れた探偵術です。知識と体術のみを武器とします。
バットマンたちヒーローは作中ではよくクライムファイターと呼ばれます。まあ、そのままの意味です。
クライムファイターはアメリカの各所を拠点としていて、ニューヨークとか普通に出てくるんですが、バットマンはゴッサムシティという都市を拠点にしています。ゴッサムには犯罪があふれています。そうした犯罪を自警してるんですね。
で、バットマンの協力者であるゴードン警部とか、宿敵ジョーカーとかいろいろキャラはいるのですが、今回はバットマンファミリーの、特に駒鳥について説明いたします。
まず、バットマンの本名は「ブルース・ウェイン」でして、世界的大企業の社長であります。ゆえにとてつもない大富豪です。

その有り余る資金を元に自警活動を行っているんですね。
私が散々申し上げていましたとおり、バットマンにはサイドキック、つまり相棒がいます。サイドキックの名称は代々受け継がれているもので、「ロビン」といいます。訳すと駒鳥であります。
初代ロビンの本名は、これまたさんざん申した通り、「ディック・グレイソン」です。もとはサーカスで両親とともに生計を立てていたのですが、両親が犯罪に巻き込まれて空中ブランコのショーの最中に転落して死亡します。
このときディックは12歳くらい。
ブルースが後見人という形でディックを引き取ります。のちに自身がバットマンであることを明かし、ディックはロビンとなってゴッサムを2人で守るようになります。
あと、ついでにブルースはディックを養子に迎えて息子にしちゃってます。

しかし、ロビンがジョーカー(悪人)に撃たれて重傷を負った事件から、万が一のことがこれから起きることを恐れ、バットマンはディックにロビンをやめるように言います。このことが原因で、2人の中は険悪になり、とうとう大ゲンカをしてディックはウェイン邸を飛び出して家出してしまうのです。(まあ、本当は、ケンカになった原因の説がいろいろあって特定しきれないらしいんですけど)
家出したディックはブルードヘイヴンという都市に移り住み、そこでロビンからナイトウィングというヒーローへの転身をして独り立ちしていくのですが、それはまた別の話。
再び一人となったバットマンはある日バットモービル(要はバットマン用の移動用車のこと)のタイヤを盗んでいる少年を捕まえます。それが「ジェイソン・トッド」です。
ジェイソンはストリート育ちで不良少年だったのですが、それを見かねたのに加え、ジェイソンの身体能力を高く評価し、ブルースはジェイソンを2代目ロビンにします。

ジェイソンは消えた母親の居所を探していました。
最終的にはついに実の母親と再会することが出来たのですが、これがまた不幸なことに最悪最狂のヴィラン(悪人という意味です)ジョーカーの手にかかって、ジェイソンは母親と共に爆死してしまいます。
このジェイソンの死がこれから先のバットマン、ブルースの生き方を大きく左右することになります。
ジェイソンの死に意気消沈するブルースのためにロビンとして復帰してくれとディックに懇願してきた少年がいました。「ティモシー・ドレイク」という名の少年でした。通常、ティムと呼ばれます。
ティムは実はディックの両親が死んだ日のサーカスのショーを見に来ていて(当時4歳)、ディックにあこがれてファンになり、ひそかに情報を集め追い続けていたのでした。まあ、インテリといえば聞こえはいいんですが、ウィキペディアにはパソコンオタクって書かれてますしね。この子。
結局ティムのおかげでブルースとディックは仲直りすることができたのですが、ディックは2度とロビンになる気はないと言ったので、代わりにティムが3代目ロビンとして就任することになりました。

ティムの両親は、ロビンとして活動していた初期の段階ではまだまだ健在でして、ティムは両親に隠れながらクライムファイトを行っていたんですね。ところが父親にロビンであることがばれてしまって、一時的にロビンを辞めることになります。
まあ、後にロビンとして再び活動することになります。その間にティムの彼女であったステファニーという少女が4代目ロビンを務めることになるのです・・・・・が、ハッキリ言ってステファニーに関してはどうでもいい情報です。
ステファニーはブラックマスクというヴィランに撃たれて死亡します。
しかしながら悲しいかな。ティムは彼女を失った上に、さらに両親をも犯罪によって失ってしまいます。
ティムに関してはまだよくわからない点がいっぱいあるんですが、両親が死亡してしまったので、ブルースがティムを養子に引き取り、正式に息子として迎えます。
と、まあ、これがおおまかなバットマンとロビンの関係です。
まあ、この後、死んだはずのジェイソンが生き返るというトンデモ事件が発生するのですが、これもまた別のお話。
ちなみにアメコミ業界で死んだキャラが生き返るのは、ドラゴンボールでぽんぽん生き返っちゃうのと同じくらい当たり前です。
私が熱を上げているのはDCです。
DCで有名なスーパーヒーローといえば、スーパーマンです。マーヴルはよく実写映画を製作するのでご存知の方も多いはず。X-MENとかね。
バットマンもDCのヒーローなのですが、ここで注意!
バットマンおよびバットマンファミリーには特殊能力というものは一切ありません。
ただの人間なんです。
強いて言うならバットファミリーの能力と言えば、人間の限界レベルまでに高められた身体能力と優れた探偵術です。知識と体術のみを武器とします。
バットマンたちヒーローは作中ではよくクライムファイターと呼ばれます。まあ、そのままの意味です。
クライムファイターはアメリカの各所を拠点としていて、ニューヨークとか普通に出てくるんですが、バットマンはゴッサムシティという都市を拠点にしています。ゴッサムには犯罪があふれています。そうした犯罪を自警してるんですね。
で、バットマンの協力者であるゴードン警部とか、宿敵ジョーカーとかいろいろキャラはいるのですが、今回はバットマンファミリーの、特に駒鳥について説明いたします。
まず、バットマンの本名は「ブルース・ウェイン」でして、世界的大企業の社長であります。ゆえにとてつもない大富豪です。
その有り余る資金を元に自警活動を行っているんですね。
私が散々申し上げていましたとおり、バットマンにはサイドキック、つまり相棒がいます。サイドキックの名称は代々受け継がれているもので、「ロビン」といいます。訳すと駒鳥であります。
初代ロビンの本名は、これまたさんざん申した通り、「ディック・グレイソン」です。もとはサーカスで両親とともに生計を立てていたのですが、両親が犯罪に巻き込まれて空中ブランコのショーの最中に転落して死亡します。
このときディックは12歳くらい。
ブルースが後見人という形でディックを引き取ります。のちに自身がバットマンであることを明かし、ディックはロビンとなってゴッサムを2人で守るようになります。
あと、ついでにブルースはディックを養子に迎えて息子にしちゃってます。
しかし、ロビンがジョーカー(悪人)に撃たれて重傷を負った事件から、万が一のことがこれから起きることを恐れ、バットマンはディックにロビンをやめるように言います。このことが原因で、2人の中は険悪になり、とうとう大ゲンカをしてディックはウェイン邸を飛び出して家出してしまうのです。(まあ、本当は、ケンカになった原因の説がいろいろあって特定しきれないらしいんですけど)
家出したディックはブルードヘイヴンという都市に移り住み、そこでロビンからナイトウィングというヒーローへの転身をして独り立ちしていくのですが、それはまた別の話。
再び一人となったバットマンはある日バットモービル(要はバットマン用の移動用車のこと)のタイヤを盗んでいる少年を捕まえます。それが「ジェイソン・トッド」です。
ジェイソンはストリート育ちで不良少年だったのですが、それを見かねたのに加え、ジェイソンの身体能力を高く評価し、ブルースはジェイソンを2代目ロビンにします。
ジェイソンは消えた母親の居所を探していました。
最終的にはついに実の母親と再会することが出来たのですが、これがまた不幸なことに最悪最狂のヴィラン(悪人という意味です)ジョーカーの手にかかって、ジェイソンは母親と共に爆死してしまいます。
このジェイソンの死がこれから先のバットマン、ブルースの生き方を大きく左右することになります。
ジェイソンの死に意気消沈するブルースのためにロビンとして復帰してくれとディックに懇願してきた少年がいました。「ティモシー・ドレイク」という名の少年でした。通常、ティムと呼ばれます。
ティムは実はディックの両親が死んだ日のサーカスのショーを見に来ていて(当時4歳)、ディックにあこがれてファンになり、ひそかに情報を集め追い続けていたのでした。まあ、インテリといえば聞こえはいいんですが、ウィキペディアにはパソコンオタクって書かれてますしね。この子。
結局ティムのおかげでブルースとディックは仲直りすることができたのですが、ディックは2度とロビンになる気はないと言ったので、代わりにティムが3代目ロビンとして就任することになりました。
ティムの両親は、ロビンとして活動していた初期の段階ではまだまだ健在でして、ティムは両親に隠れながらクライムファイトを行っていたんですね。ところが父親にロビンであることがばれてしまって、一時的にロビンを辞めることになります。
まあ、後にロビンとして再び活動することになります。その間にティムの彼女であったステファニーという少女が4代目ロビンを務めることになるのです・・・・・が、ハッキリ言ってステファニーに関してはどうでもいい情報です。
ステファニーはブラックマスクというヴィランに撃たれて死亡します。
しかしながら悲しいかな。ティムは彼女を失った上に、さらに両親をも犯罪によって失ってしまいます。
ティムに関してはまだよくわからない点がいっぱいあるんですが、両親が死亡してしまったので、ブルースがティムを養子に引き取り、正式に息子として迎えます。
と、まあ、これがおおまかなバットマンとロビンの関係です。
まあ、この後、死んだはずのジェイソンが生き返るというトンデモ事件が発生するのですが、これもまた別のお話。
ちなみにアメコミ業界で死んだキャラが生き返るのは、ドラゴンボールでぽんぽん生き返っちゃうのと同じくらい当たり前です。
PR