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ゲームしたいお・・・・テストなんて滅べばいいお・・・
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「おつかれさま」
「一人でがんばったな」
「俺よくできただろ?」
「ああ、そうだな」
「ゆっくり休めよ」
「15年分の話をしようじゃないか」
「なにしろ時間だけはたっぷりある」
「これで残りは承太郎だけかあ」



5部で死んだあと、カメのなかに幽体として残ることを選んだけど、別に残る必要性ってのは考えてみると全くない。(以下、ちょい長いから色変える。黒字読めばおk)
まず3部から5部に至るまでの十数年間で驚異的な性格の変化をしてしまったことに原因があるとみるか。
いや、というか「変化せざるを得ない状況だった」んだが。
考えると壮絶だよね。ポルの人生ってさ。
両親死んで、これから妹と一緒に生きてこうってとこで殺されて、それから青春を復讐に捧げて、DIO様倒す旅に出て、友人も死に、その後一人孤独に闘い右目と両足を失って下半身不随、車椅子で敵の目を逃れつつひっそりと暮らし、胸を貫かれ36歳で死亡。
3部はすぐ泣くお子ちゃまで、人に甘い性格したムードメーカー的な感じだったのに。
10年以上の逃亡生活はああいう風にならざるをえなくさせたんだな。

5部で決着がついて、もう役目は済んだと思ったときに、今度は未来を見たくなったんじゃないかなと思うんだ。「もう少しだけここにいる」って言ったのはそういうことなんじゃないかな。
今までずっと守って闘ってきたものって、全部過去のことで。
でも死んでしまったから自分が生きる未来ってのは無いわけで。
それをジョルノとかミスタとかトリッシュとか、次の世代に見出したんだろうなって。
荒木がどこまでどういう風に考えているのかはわからないけど、とりあえずこういう解釈。
だから俺はポルナレフすきだよ
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