日曜洋画劇場の

コンスタンティン見てたんだけど、なんか・・・すごくオチが予想通りだった・・・
こういう流れだったらこうなるだろうな、と思ってたらまさにそのとおり。うーん、分かりやすいのはいいんだけど・・・

でも全体の伏線を消化しきっていい感じに終わったよね。
サタンが最後にコンスタンティンから抜き取ったの、あれ肺ガンだよね？「おまえは生きるのだ！」とかふがふが言ってたけど、コンスタンティンが肺ガンで死んじゃうからそうしないためにだよね、抜き取ったのは。
おれあのまま天国に行っちゃうかと思ったけど、やっぱハリウッドは主人公死なせないんだよねー
そういうオチでもいいと思うんだけど。アイアムレジェンドみたいに。
それよりもさ、なんでハリウッド映画って無理やり恋愛要素もってくるの！？つり橋効果ってのもわかるけど、その女が惚れるようなシーンあったか！？どっちかっていうと引くよ、あんな男。
でもキアヌ・リーブスはいい男だ・・・
ガブリエルはあんまりキャラが確立してなかったのが惜しかったな・・・　　一応あれ悪役だったんだろ？なんか中庸に近い悪役だったな・・・　　　あまりパッとしなかった。そのせいかオチがあっさりしすぎてるような・・・
なんで最後にコンスタンティンを励ますような言葉を言うんだよ。悪役なら悪役らしくしてなよ。それとも負け惜しみなのかしらん。

久しぶりに面白い映画観たな。