引き続き2話感想

まあ、画像が多すぎるので２つに区切っただけなんですけどね 

2では米田さんにというか、男性陣にスポットライトが当たっている気がします。
加山もそうだし、薔薇組の面々を男性とするならそれもそうね。
まあ、女性陣もほぼ平等にヒロイン扱いされてるので、１みたいなさくら贔屓なストーリー展開はないですよ。
第1話は導入部分なので皆の近況とか、ゲームの説明とか、あと新隊員の織姫の紹介とかだった。
今回の第2話はレニの紹介と、アイリスヒロイン回。
当然のごとくアイリスの好感度がめきめき上がっていきます。ある意味強制的に＾ｑ＾
その結果がこれだよ↓

攻撃力プラス１０ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
※サクラでは好感度が高い隊員ほど攻撃力などのステータスに補正値がプラスされるんです。

さくらと織姫が2～3回攻撃で倒す相手を通常攻撃1発で倒せるほどの攻撃力補正がかかっています＾ｑ＾
はっきり言って強すぎます
で、でもね！攻撃型のカンナをヒロインにして好感度補正をプラスするととんでもない火力を発揮するんだよ！！！それで合体攻撃なんか出してみろ　　いい意味でひどいぞ！！
・・・・・と主張しておくテスト＾ｑ＾　　なんて


あ、で、米田さんですが
撃たれました。

このときのセリフがまた泣かせます。米田さああああああああああああん！！！！
帝劇の皆を自分の「可愛い子どもたち」と言って、「その子らのために俺はまだ死ぬわけにはいかん！！」と霞む意識の中で悲痛に叫ぶ様子がもう・・・・・・・
そりゃ年が年だし、米田さんは総司令だから、自分より年下の部下はみんな子供のようにかわいいんだろうなあ。
ましてや女子供で戦場の最前線に立って戦うんだからかわいくないわけがない。
でもその一方で、男であり軍人である自分が戦わずに椅子の上に座ってただ待つ身である、というところにふがいなさを感じている描写がありました。


…という感じの第2話「アイリスの手紙」。
波瀾を感じさせる幕引きで、これにて終了。